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才教ダイアリー

学校一!日本一を目指そう!

投稿日:2016.02.22

才教学園では、「挨拶・返事」を大切にしています。校内において、お客様、保護者の方、先生、上級性、お友達、下級生と、誰にでも気持ちのいい「挨拶」、または「返事」をすることを日頃から実践しています。


そして、その「挨拶・返事」は、校内でできるだけではなく、学校以外のどこでも実践できることが大切です。


 


今年度小学校4年生は、社会科の授業において、1学期は、芳川消防署、本山浄水所、松本クリーンセンター。2学期には、長野県庁、善光寺と多くの社会科見学を行いました。そのなかで、たくさんの人々と出会い、挨拶をしてきました。どこへ行っても、しっかりと日頃の成果を発揮することができました。


 


さて、12学期の授業や様々な行事を通し、学力面・行動面・精神面など大きく成長してきた4年生。この3学期は、特に「返事」を頑張っています。


社会科の授業では、「お願いします」の挨拶の後、毎回出席を取ります。自分の名前が呼ばれたら、「はい!」と返事をします。


4年生は3クラスですが、それぞれ個性が違います。


 


1組は「真面目な雰囲気」が漂っています。


2組はとにかく「一番元気がいい」です。


3組は「一生懸命な様子」が伝わってきます。


 


一人ひとりに「今日はがんばったね!」「いい返事だったね!」と声をかけながら毎回行っています。4年生は以前から、とてもいい挨拶・返事ができていたのですが、今はさらにレベルアップし、全員が気持ちのいい返事ができるようになりました。 


 


このようにいい返事で始まる授業は、授業にも好影響を及ぼしています。集中力があり、発言や質問、または意見なども積極的に行われます。今回の単元テストテストでは、3クラスとも今年度最高の平均点をとることができました。


 


「挨拶・返事」は授業の始まり。ここでがんばって終わりではありません。


「さあ!これから始まるぞ!!」


と気合を入れ、集中するきっかけ、合図です。


気持ちのいいスタートが切れれば、自ずと結果にもつながるはずです。


これからも、「学校一、日本一の挨拶・返事」を目指してがんばりましょう!


 


小学4年 社会科担当