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才教ダイアリー

悔しかった中信大会 ~卓球部、来年に向かって立て直し~

投稿日:2018.11.22


11月17日(土)と18日(日)の2日間で、卓球部は中信大会を戦ってきました。


その前に行われた松本市中大会で、男子団体と男子の個人2名が中信大会のキップを手に入れました。本校の女子団体は2年ぶりに団体戦出場を果たしましたが、中信大会へのハードルは高く、出場はなりませんでした。


その中信大会の初日、男子団体戦。予選リーグの3チーム中、2チームが松本市中大会で本校が敗戦を喫したチームとの再戦となりました。市中大会は双方とも惜敗であり、リベンジを期して臨みます。そのリベンジに成功すれば、昨年に続き、県大会出場も見えてきます。


しかしながら、予選リーグは3戦3敗。願ったリベンジは現実のものとはなりませんでした。結果はあっさりとしたものですが、フルセットまで持ち込んだ試合が多く、またもや惜敗でした。先にマッチポイントを迎えていながら、逆転され失ったゲームもありました。惨敗ならばあきらめがつくのでしょうか…。悔しさばかりが残ります。


翌日、個人戦に出場した7年(中1)の2名も接戦の末、初戦敗退でした。


 


スポーツに「たら・れば」や「もし」はありません。惜敗が多く、実力が伯仲していながら、勝ちきれない・リードが守れないのには、必ず原因があります。そこをしっかり分析する必要があります。


卓球部は創部8年。創立時は「中信大会に何とか出たい」というチームでしたが、ここ数年は5期連続で、中信大会に団体で出場しており、「中信大会をいかに戦うか」というチームにはなれました。


次の大きな目標は来年度の夏期大会です。気が早いですが、8年生が部活に打ち込める期間はあと半年です。冬部活の1日1日を大切にして、後悔しない結果を残せればと思っています。


 


卓球部顧問