投稿日:2019.01.18
全国的にインフルエンザの流行がニュースになっており、心配している今日この頃。才教学園でも3学期が始まり、2週間が経とうとしています。 他の学期に比べ、短くあっという間に過ぎてしまう3学期ですが、6学年には、プレゼンテーションコンテスト、百人一首大会など多彩な行事がめじろ押しです。 中でも、小学校課程の内容が身に付いているかを確かめ、本校での最後の3年間に向けての意識を高めてもらう目的で行う進級判定試験。 生徒たちは、この試験に向けて2学期から取り組んできました。何度も何度もテキストに向かう姿は、まるでセンター試験や高校入試を控えた受験生のよう。12月下旬の校内冬期講習では、いつにも増して生徒たちが集中しており、教えている私も緊張しました。 培ってきたことを、1回の試験ですべて発揮してもらいたいものです。 今までにない頑張りを見せている6年生に、そして、高校入試シーズンに突入した9年生、才教学園を卒業した高校3年生にも、見事な桜が咲くことを願っています。 6年1組担任