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才教ダイアリー

体験学習から学ぶこと

投稿日:2019.09.10

日、講師の先生をお招きして「性教育学習」が行われました。

5年生では、「赤ちゃん人形」を使用した体験学習を行いました。

 

子どもたちは初めに、生命の誕生について話を聞き、命の尊さを学びました。

中でも、受精卵の大きさの話や、赤ちゃんがお腹の中で羊水を飲み、きれいな羊水を尿として戻すことで羊水のお掃除をしているという話は、多くの生徒が驚いていました。

講師の先生の質問に積極的に答える姿、意欲的に学ぶ姿が多く見られました。

 

お話を聞いた後は、一人一人が実際に赤ちゃん人形を抱く体験をしました。

初めは戸惑う姿も見られましたが、女の子がリードをしながら(さすがです!)赤ちゃん人形を抱っこしていました。

 

「重い!!」

これが、子どもたちから最も多く聞こえた感想です。

赤ちゃん人形は、大きさや重さだけではなく、首のすわっていない様子もしっかりと再現されたものです。

初めて抱っこするという生徒も多く、命の重みを感じたようです。

子どもたちは、「頑張って生まれてきてくれてありがとう」など、赤ちゃん人形に優しい声を掛けていました。

 

授業終了後の感想文には、命の大切さを改めて感じたこと、苦労をして産んでくれた母への感謝の気持ちがたくさん書かれていました。

 

「どれだけお母さんが大変かを知ることができた」

「帰ったらお母さんに、苦労して生んでくれてありがとうと伝えようと思う」

 

子どもたちが生まれたときのこと、苦労したこと、嬉しかったこと、今回の性教育をきっかけに、家族で話す機会となることを願っています。

体験学習は、自分の身で触れ、感じることでより多くの学びにつながります。

周りの人への感謝の気持ちを大切に、多くのことを感じてほしいと思います。

 

養護教諭