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才教ダイアリー

生徒総会 ~才教学園最高学年の自覚、その一歩~

投稿日:2020.02.18

 第15回さいきょう祭の準備に奔走した2学期。ミュージカルの裏で新生徒会の準備も着々と進み、いよいよ8年生が才教学園を背負って立つときが訪れました。

今年の生徒会長立候補者は6名。11月は、学校に対する熱い思いを掲げ、立会演説会、教室訪問、投開票まで全力で駆け抜けました。三役決定後は各委員会の構成も決まり、学校を背負って立つ自覚を高めるため、一人ひとりに任命書を手渡しました。

その反応は、「希望した委員に入ることができて良かった。」「リーダーとして精一杯頑張る。」「自分の希望とは違うけれど、どんなことも頑張りたい。」と、決意の言葉が溢れていました。

任命の翌日から、各委員会は新企画の立案やこれまでの活動の更なる充実を目指そうと、議案書の作成に入りました。冬休み明けの学年内ミニ総会では、質問に対する回答を各委員会で考え、第1回生徒総会に備えました。

 

総会前日に行ったリハーサル。挨拶、立ち位置、姿勢、椅子の座り方など細かい手順まで確認し、多くの生徒が、「はきはきした挨拶を心がけよう。」「発表内容は、これで良かったよね。」と緊張の色をのぞかせていました。

私が8年生に抱いている印象は、「度胸があり表現力に長けている学年」というものです。人前に出ることに躊躇がない彼らですから、却って「油断」が潜むのではないかと多少の不安を抱えていました。ですから、この程よい緊張感が全校生徒をリードする大きな舞台に立とうとしている彼らの心と体を引き締めているとわかり、総会の成功を確信しました。

 

3学期始業式で校長先生から「無駄なことをたくさんしないと、新しいことは生まれない。新しいことを始めよう、挑戦しよう。」とお話があったとおり、今回の生徒総会への取り組みで8年生は多くのことに挑戦し、失敗も学びも得ることができました。

 

学年末試験を控え忙しい現在、「9年生を送る会」の準備も手を抜かず、昨年以上によい会にしようとしています。学園を引っ張っていくには課題もたくさんありますが、力のある8年生がこの1年でどこまで成長し、どのように「最高学年のあるべき姿」を見せてくれるのかを楽しみに、その歩みを見守っていきたいと思います。

 

令和2年度生徒会本部顧問