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才教ダイアリー

伝統を引き継ぎ、新たな風を(後編)

投稿日:2022.01.28

 ここからは、総会を終えたばかりの委員長たちの感想と意気込みを一部抜粋して紹介します。


「リハーサルで少し早口になってしまったことを踏まえ、総会本番では落ち着いて話すことができた。活動計画の審議を終えた今日から、本格的に生徒会が始まると思うと、緊張もするが楽しみでもある。この一年、才教学園を引っ張る立場としての自覚と責任を持って生活していきたい。」


「コロナのために巡回という形だったが、その中でも生徒総会という、生徒会の組織や自分の役割を理解してもらうための場をしっかり作ることができて良かった。委員長として、三役と協力してより良い委員会にしていけるよう頑張りたい。」


「以前までは道を示してくれる9年生の背中があったが、今日からはそれがない。しかし今日、発表を優しい眼差しで聞いてくださった先輩方や、隣に立つ三役の仲間、同じような思いで発表する8年生の存在に勇気付けられた。頼もしい仲間とともに、後輩たちに誇ってもらえる学校を目指し、1つ1つ壁を乗り越えていきたい。」


「総会という場での挨拶や発表を終え、委員長になったことを強く実感したし、自分の思う委員会について改めて考えることができた。先輩方の成功や失敗の経験を全て踏まえた活動を行い、1年後に悔いが残らないよう頑張る。」


「総会1巡目は緊張し言葉を噛んでしまったが、進んでいくうちに堂々とできるようになった。初めての大仕事、無事に承認を得ることができたが、新しく企画する活動も審議に通るように早目の準備を心がけたい。周囲と協力し、活動を計画的に進めることができるように委員長として努力していく。」


生徒総会担当

教室を順に回る委員長たち。司会は代表委員が務めました。

議案の承認は挙手制でした