
投稿日:2024.06.14
体育祭が終わり、普段の生活が戻ってきた昼休みと放課後のグラウンドには、1~9年生がそれぞれのやりたいことに夢中で取り組む姿があります。
そんな取り組みの中で、1番人気なものは球技です。
小学生にはドッジボールが断トツです。グラウンドには複数のコートが用意され、高学年ともなれば先生が審判に入らずとも自分たちでジャッジをし、トラブルになることはありません。
ルールを厳守する力や、集団の中で自然と誰かがリーダー的存在となり、集団を統括する力こそ、才教学園の強みです。
また、固定遊具でも様々な遊びが繰り広げられています。
例えばジャングルジム。入学当初は頂上まで上るのもやっとだった生徒が、するするっと登り切って友だちと眺めを楽しんだり、速さを競ったりしています。はたまた、家や乗り物などに見立てたごっこ遊び、ジャングルジムを使ってオリジナルのルールを作って鬼ごっこをするなど、遊びを発展させる場にもなっています。
タイヤでも、個人や少人数でぴょんぴょん飛び移るような単純な遊びから、段々と人数が増え、集団で陣取りジャンケンやバランスゲームになっていきます。大人の想像力では思いつかない、様々な遊びへと拡張されていっています。
そして、鉄棒や渡り棒では必死にチャレンジする姿が光っています。このあたりは下級生が上級生の技に憧れたり、上級生が下級生を教え補助してあげたりと、学年の上下を問わず関わりが多い場で、がんばる一人ひとりに大小さまざまなドラマがあるなと感じます。継続的ながんばりのその先で目標を達成する経験が味わえるものでもあるので、ぜひ諦めずにチャレンジし続けてほしいと願っています。
放課後のグラウンドには他にも、フラフープ、たこあげ、おにごっこ、相撲、水たまりジャンプ、四葉のクローバー探し、虫探しなど、子どもたちにとっては数えきれないほどの楽しみや発見、さまざまなトキメキが、意図しないながらもいたるところに散らばっています。まさに、誰もがより主体的に自己を表現できる学びの場ですね。
これからも仲間たちと昼休みや放課後を楽しく実りある時間にして、心身ともに成長してほしいです。
保健体育担当