
投稿日:2024.10.18
9月24日(火)に生活科の授業で町探検に出かけました。この日は、とても清々しい気持ちの良い風が吹いていて、探検日和でした。
平成4年4月より、1、2年の理科と社会が統合され生活科ができました。私が子どもの頃、理科で秋の植物を探しに行き、社会で地域を見て回っていたことが、今、生活科の1教科で町探検を通して地域を見て回りながら、さらに自然にも触れながら社会環境を学習しています。
系統的に見ていくと、2年生の生活科では、まず身近な地域についてよく知る学習をします。3年生の社会科では松本市の学習、4年生で長野県の学習、5年生以上になると日本の各都道府県や世界の国々の学習へと発展していきます。学校の周りや家の近くなどは実際に足を運ぶことができ、自分の目で見て、学び取ることができます。学年が上がると、徐々に実地を見ることが難しくなってきます。社会科の基本は実地を見て、学び感じ取ることです。社会科の学習につながる生活科では、自分の体で感じることや経験することを重視しています。
また、3年生の理科の学習で植物における移り変わりや4年生の気温と植物の変化に段階的につながっていくために生活科で身近な地域の秋を探してきました。本来なら紅葉している桜も、今年の暑さから急激な寒さへの変化により、紅葉が短くなっていたり、外来種のセンダン草に侵食されていたりと、昔の秋とは少し変わってきている様子も、この町探検により自分たちの体で感じ取ることができました。
前もって学校の周りにある建物やお店の様子を予想してから探検に行きましたが、実際行ってみると、予想通りにことのほかに知らないことも多く発見することができました。草花の様子、田川の様子、国道と住宅街の狭い道路の様子などいろんなことを学び、教室に戻ってから、みんなで一枚の地図にまとめました。これからも自分の住む地域に興味を持って生活できるといいですね。
2年1組担任