
投稿日:2024.12.24
長い2学期が終わり冬休みに入ったいま、Ⅰ期のフロアは静寂に包まれています。
2学期の終業式で校長先生が、「世のため、人のために働くこと」について話しました。誰かの役に立ったり、誰かを助けたりする人になってほしい、と。
私が受け持っている3年生にとって、内容はやや難しかったかもしれません。
教室に戻り、改めて内容を伝えました。
「ほかのひとに迷惑をかけないこと。ほかのひとを傷つけないこと。つまり"誰かのマイナス"にならないことを意識して生活しよう」
もう少し具体的に言うと、学級で取り組んでいることであれば、教室移動のときの態度や所作です。
年度当初、廊下や階段を広がって移動しがちだった3年生。特に階段では大きい学年の生徒とすれ違うことが危なく思えました。「上級生が下級生を待つのは当たり前」と、3年生からそんな雰囲気が漂っていたように感じられることがありました。また、そういったようすは、徒歩で出かけた近隣の校外学習でも・・・。
私は、「学校内では上級生の、それに、周辺に住んでいる人たちにとって迷惑な行動が見られるよ。自分さえ、自分たちさえよければ、それでいいのかな?」と問いかけ、学活や道徳の授業等でクラスとして考えました。
1学期からの取り組みで徐々に意識が高まり、「右側に寄ろう」「左の手すりはつかまないように」「よく見たら、階段の真ん中に点々があるから、それを目印にしたらいいんじゃない?」などと自分たちで声をかけ合えるようになりました。
学齢的に、まわりに迷惑をかけてしまったり、無意識に傷つけてしまったりすることもまだまだあります。でも、そこが成長のチャンスでもあります。そうしたところを見逃さず、きちんと自分の言動を振り返ることができるよう、私も指導していきます。
「世のため 人のために尽くす人」になるための土台を才教学園でしっかりと築き、それぞれの分野で羽ばたいてほしいです。
3年2組担任
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