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才教ダイアリー2021

2年生でも挑戦!

投稿日:2021.10.22

 2学期になってから、2年生の体育でキックベースの授業を行いました。(例年、キックベースは3年生から取り組んでいるものです。)

 キックベースは、ボールを「投げる・転がす・捕る・蹴る」、それに「走る」といった多様な動きを伴うもので、仲間と共に体全体を動かすことの楽しさや喜び、難しさをも経験することができます。今年度から導入したSTEAM教育との関連も含め、体育科では、2年生にもこのような経験を味わってもらいたいと思い、簡易的なルールのもとで挑戦することにしました。

 始めのうちは、基本的な動きの練習や少しずつルールを覚えることを繰り返し、チーム発表後からはリーダーを中心とした練習に移行していきました。

 試合の様子はiPadで撮影し、後でその動画を見ながらワークシートで振り返りをしました。すると、自分のチームの守備や攻撃での良い点や、何が不足しているのかという改善点を見つけたり、相手チームの特徴を見つけたりするなど、2年生なりに自分たちの試合を分析できるようになりました。また、ボールを遠くに飛ばす人や強く蹴られたボールを見事キャッチした人の様子を見て、自然と「ナイスプレー!」「こういう風にやってみたい!」という言葉が飛び交い、いつの間にかチームの目標まで決まる熱の入りようです。

 振り返り後の練習や試合では、ワークシートを使わなくても自分達だけで話し合う中で「ナイスプレーだったよ!」「惜しかったね。」「ああいうときは、もっとこうしてみるといいかもね。」とお互いに認め合う姿も多くみられ、チームスポーツの特性である「協調性」も自然と身についてきました。また、「作戦を考える」ことや、新たな問題に直面した時(作戦が失敗した時)には、その「問題を解決する」力も着実に育っています。


 体育の授業では、得意なこと・苦手なこと、できること・できないことが分かれてしまいがちです。取り組みがついつい消極的になると、せっかくチャンスがあっても活躍できずに授業が終わってしまうこともあります。しかし、このキックベースを通し、運動が苦手でも仲間と共に活動をしていく中で、「チームに貢献したい」「活躍したい」という思いが大きく強くなりました。結果、全員が積極的に動き、よく話し合い、お互いにアイデアを出し合い、どの場面でも誰かが活躍することができた、と言える授業になりました。

 体育の授業ではこれからも、技能を高めるだけではなく、仲間とだからこそ学べる力をつけていけるような挑戦をしてきたいと思います。


2年生体育担当

用具の準備→体操→作戦会議

試合中の2年生

振り返りのワークシート

最高の修学旅行

投稿日:2021.10.19

 本来ならば、4月に予定されていたオーストラリアへの修学旅行。コロナ禍のため海外への渡航は困難になり、行き先は国内に変更になりました。その後も感染状況の悪化に伴い延期の繰り返し... 一時はどうなるかと心配でしたが、日程の短縮、旅行先を県内へとさらに変更し、10月6日から3日間の修学旅行が実施されました。


「例年通りオーストラリアに行っていたら、今のこのような感謝の気持ちを自分が持つことはなかったかもしれない。この旅行に携わってくれたすべての人に感謝したい。」

「これからの人生において、きっとオーストラリアに行く機会はあるはず。その時に、今回の旅行の経験を生かして、現地の人に長野県の良さを語れるようになりたい。」

 出発前日に行われた結団式では、多くの生徒から感謝の気持ちや、貪欲に学びたいという気持ちが込められた決意発表を聞くことができました。


 出発の日の朝。指定された集合場所には、大きな荷物を持った9年生の姿がありました。誰ひとりしゃべることなく静かに待っている、その落ち着いた様子はさすがの一言でした。

 1日目に訪れた象山記念館、真田宝物館では、資料に添えられた説明を熱心に読み、ときには写真も撮りました。松代藩文武学校では、当時の学び舎を散策したり、銃や大砲の稽古体験を楽しんだり、岩松院で葛飾北斎の天井絵に圧倒されつつ、説明いただくことにしっかりと耳を傾け、とても充実した時間を過ごしました。

 2日目の高橋まゆみ人形館でも、スタッフの方のお話を聞いた後に、一つ一つの作品を食い入るように鑑賞しました。その後、熱心に質問したり、作業工程の紹介動画を真剣に見たり・・・生徒たちのこのような姿を見て、スタッフの方がとても感心されていました。平成生まれの子どもたちが、作品を通して昭和の時代に興味を持ち、何だか懐かしいような、心がほっこりするような想いを抱いてくれたことは、昭和生まれの私としても嬉しい限りです。

 最終日、戸隠神社では美しい杉並木を散策したのですが、奥社までの道のりは途中からなかなか険しく、お互いに声を掛け合い、励ましあい、全員で無事到着。疲れはありましたが、厳かな気持ちで奥社でのお参りができました。


 3日間かけて訪れた場所はどこも素晴らしいものでした。その中でも生徒たちが一番心を打たれ、感動したのは、『春蘭の宿 さかえや』さんで過ごした時間ではないでしょうか。旅館の随所に感じることができる心遣い、洗練されたお料理、そして従業員の方のきめ細やかな気配りと素敵な笑顔。心地よい空間で本物のおもてなしに触れた貴重な時間でした。

 夕方の勉強会では、社長である湯本さんと従業員の方から、なぜ私たちが旅館でこんなに心地よく過ごせるのか、その答えのヒントとなる根底にある考え方や姿勢、具体的な取り組みについてお話しいただきました。生徒たちは背筋を伸ばし、一文一句聞き逃すまいと聞く姿は真剣そのものでしたし、『さかえや』のみなさんの言葉が生徒たちの心に染みわたっていくのを、私もその場で感じました。

 最終日の朝、生徒一人ひとりにいただいた湯本さんからのお手紙と、従業員の皆さん全員からのお見送りは、何物にも代えがたい心温まるプレゼントでした。


 修学旅行を通して、9年生の「素直に学ぼうとする姿」が随所に見られたことが本当に素晴らしかったと思います。「こんにちは」「こんばんは」と気持ちのよい挨拶で道ゆく人たちを笑顔にしていたことも、さすが才教生だと誇らしく感じました。

 決して自分本位で楽しむのではなく、周りの人への配慮も忘れず楽しむ。そういったことが自然とできるようになった9年生が、以前より随分大人びて見えました。そんな成長を間近に感じることができ、私にとっても一生の思い出に残る楽しい旅行となりました。


学年付き・9学年担当

象山記念館

戸隠神社 奥社参道

旅館『さかえや』で一日の振り返り

「自分・生活力・自立」②

投稿日:2021.10.13

 学年が上がり、中学校課程では「衣服の補修」を学びます。小学校の復習(ボタン付け)に加え、スナップ付け、裾上げやほつれた裾を補修するためのまつり縫い等を実習で扱いました。

 裁縫実習や消費生活の学習を行った9年生のレポートにも、様々な感想が綴られていました。


◆お父さんの洋服のボタンが取れたので、私がボタンを付けました。そうしたらすごく喜んでくれて、自分にできることで家族の喜ぶ顔を見ることができ、私自身もとてもうれしかったです。

◆制服のボタンやスカートのホックが取れそうになっていたのを、自分で直しました。授業で縫ったときよりも上達し、上手に仕上げられてよかったです。

◆今までは、ほしいと思った物をすぐ購入していたけれど、授業を機に必要なもの(Needs)と、ほしいもの(Wants)に分けて購入順位を考え、それが本当に必要なものかをしっかり検討してから買い物をするようになりました。おかげで、無駄遣いがなくなりました。


 上記のように「衣服を自分ができる技術で手直しした」という生徒は、このほかにも数人いました。家庭科で学んだことをすぐに取り入れて、日常生活で実践してくれていることが分かり、とても嬉しいです。

 『生活力』とは、知識を得ると共に生活の自立ができるようにし、創造的に生活を営んでいく力を育てていくことだと思います。

 生徒のやる気に充ち溢れた姿は、とても素晴らしいです。

 生徒が自らの生活をしっかり見つめながら、生活力を高め自立していけるように授業を進めていきたいと思います。


家庭科担当



「自分・生活力・自立」①

「自分・生活力・自立」②

刺繍入りオリジナルタグ(8年・ミニトートバッグ)

「自分・生活力・自立」①

投稿日:2021.10.13

家庭科担当


 家庭科の学習は、小学校5年生からスタートします。「自分・生活力・自立」を大切にして学習をしています。毎日の生活について改めて考え、自分自身を見つめ直し、よりよい生活を考えながら自分らしく生きていく力を養う「はじめの一歩」です。


 1学期、5年生は、家族の一員として自分にできる家庭の仕事を考え実践したり、もの選び方・買い方、食品消費の期限、3R(5R)、整理整頓、掃除の仕方などの学習をしました。

 現在は、名前入りキーホルダーを手縫いで製作しています。本返し縫い・半返し縫い等の練習をし、バックステッチでの名前刺繍、ボタン付けなどを施し仕上げに向かっています。

 基礎縫いの練習時は苦戦していましたが、キーホルダーの製作過程に入ると、みんな上達しスムーズに進められるようになってきました。生徒の上達のスピードと成長には、私もとても驚いています。

 すでに作品を提出した生徒のレポートには、次のような記述がありました。


◆名前の刺繍は、カタカナの微妙な曲がり加減をきれいに表せました。苦手だった玉結び・玉どめも克服できました。チェーンを付けるのが非常に難しそうに見えましたが、先生の説明をしっかり聞いてきれいに付けられました。私はどちらかというと手先が不器用で、針に糸を通す時は糸通し器の助けを借りていましたが、何度もやるうちに手で通せるようになりました。手縫いでこんなに素晴らしいものができるということが分かりました。

◆かがり縫いで、縫い目が等間隔でそろうように工夫しました。糸の間隔や玉どめ等をやっていて思ったことは、気をつけるポイントが意外と多かったことです。もっと上達できるようにがんばりたい。

◆自分で納得いくキーホルダーを作ることができてよかった。

◆とてもやりがいがあり、難しいところも楽しんで製作できた。


「自分・生活力・自立」①

「自分・生活力・自立」②

名前入りキーホルダー(5年)

エプロンのポケットへの刺繍やアップリケ(6年)

協同・協働で深まる考え

投稿日:2021.10.08

 4年生の理科に「とじこめた空気と水」という単元があります。このほど、空気や水の性質を学ぼうと、筒状の容器(ピストン)に空気や水を閉じ込めて押すという実験を行いました。

 空気で満たされたピストンは押し込むことができましたが、筒が水で満たされている場合はピストンを押し込んでも少しも体積が変化しません。

「閉じ込めた空気と水を押すと、それぞれどうなるか。また、それはなぜだろう?」

 このように質問を投げかけると、生徒たちはしばらく考え込んでいました。

 実験と同じようなことは、どこかでやってみたことはあるのでしょうが、質問の答えになるように説明する言葉がうまく見つからないようです。


 当たり前のように身近に起きることについて「根拠を持って説明を」と言われたら、それに応えることは中々難しいこともありますね。でも、この説明する力、というのはとても重要なスキルです。

 生徒たちは、日常の中でなにか空気の詰まったものが変形するという現象を、生徒たちは何度となく経験しているはずです。確かに、柔らかいゴムボールなどは手で握るとその通りに変形し、中の空気まで押しつぶされていると認識できますし、ボール内の空気が自分の手を押し戻してくるような手応えを感じることもできます。


 さて、生徒たちは、空気と水、両者の性質に気づけたでしょうか。

 私が小さなヒントを出してみると、生徒たちから次のような発言が出てきました。

―空気も水も形がない

―空気は目に見えないけれど、水は目に見える

―空気は気体で、水は液体

 難しい言葉ではなくても、今までの経験や理科の知識をうまくつなげて表現(説明)でき、空気と水の共通点・相違点を探し出せました。

 たくさんの発言を手掛かりに、意見は次第にまとまっていき、しかも、「ボールの中は大体空気が入っているけど、水を入れたことはないなぁ」とか、「使う入れ物が同じだと比べられるね」など、条件を統一して比較しようというところまで意見が熟してきました。

「ペットボトルで比べられるんじゃない?」

「ペットボトルの中身が全部空気だとベコベコへこむけど、水でいっぱいにしたら全然へこまなかったときがあったよ。」

「じゃあ今度実際にやってみようよ。」


 私は、生徒の経験や知識から意見がまとまり、これからにつながるような考えまで飛び出したことに嬉しくなりました。

 自分一人では解くことが難しい問題でも、仲間との学習や意見の積み重ねから、科学的なものの見方や実験の方法にまで考えを深めることができた4年生。これからもともに根気強く考え、学んでいきましょう。


4学年理科担当

まずは空を閉じ込めたピストンを押し込んでみました

気づいたことを書き込みます

透明で見づらいですが、こちらは水入りのピストン

自分の目で確かめるということ②

投稿日:2021.10.05

そして、「子どもたちの疑問の解消」はどうなったかというと・・・

開館時間中に来られない人が閉館中でも本を返却できるように、「ブックポスト」が設置されていること。

目の不自由な人も読める、点字の本や音声図書があること。

松本市内に生まれた人であれば、生まれたときから図書カードを作れるということ。

本は1人10冊まで借りられること。

1日に1000人近くの人が図書館を利用していること。


こんなにたくさんのことが分かりました。

それに、見学後の子どもたちは、児童書コーナーの本棚は子どもが利用しやすいよう低いつくりであること、館内には点字ブロックがあることなどにも思い至りました。


「みんなが利用できる場所であれるように」

図書館は、この思いが目に見えてわかる場所でした。



松本市内にある11の図書館には、合わせて120万冊の図書があり、そのうち58万冊が中央図書館に所蔵されているそうです。

地域についての調べものをする人も多く、山岳文庫やお城文庫など、『歴史ある岳都・松本』ならではのコーナーも設置されていました。

最後に紙芝居の読み聞かせをしていただきました。


「今度、お父さんと一緒に図書館に行って、本や紙芝居を借りてみたいです。」

「これからは、図書館を正しく使いたいです。」

「中央図書館のことを、友だちに教えてあげたいです。」

「図書館のことを、もっと教えてほしいです。」


本や図書館への興味がますます広がった子もいるようです。


百聞は一見に如かず。

どんなに便利な世の中になっても、やはり、本物に触れ、自分の目で確かめるという経験は大切にしていきたいですね。

2年1組担任



自分の目で確かめるということ①

自分の目で確かめるということ②

山岳文庫とお城文庫

見学の最後、紙芝居の読み聞かせ

図書館銘板前での1枚

自分の目で確かめるということ①

投稿日:2021.10.05

2年1組担任


2年生では、2学期に公共施設についての学習を行います。

中でも、子どもたちの多くが利用している図書館について学習を進めてきました。


「公共施設とは、子どもからお年寄りまで、みんなのための場所である」

授業では生活科の先生から、このような説明を受けました。


「みんな」と一言で言っても、地域にはいろいろな人がいます。

赤ちゃん、お年寄り、体の不自由な人、仕事が忙しい人・・・


そんな「みんな」にとって使いやすい場所であるために、公共施設にはどんな工夫があるのでしょう。



「夜しか来られない人のために24時間やっているんじゃないかな?」

「体の不自由な人のために、本を届けてくれたりするのかな?」

「ほかの図書館にある本を借りるには、どうしたらいいのかな?」

「赤ちゃんって、本を借りられるのかな?」


学習を進める中で、さまざまな疑問が出てきました。

この疑問を解決するために、松本市中央図書館へ見学に行きました。



図書館の中の見学は、グループに分かれて行いました。

職員の方の説明を聞きながら、普段は入ることができない書庫や作業場まで見させていただきました。

大正時代から保管されている新聞や、電動書庫に感動する子どもたち。

大事だなと思うことは、しっかりメモも取っていました。



自分の目で確かめるということ①

自分の目で確かめるということ②

授業の板書

作業室(上)と電動書庫(下)

保管されている昔の新聞

「軌跡」

投稿日:2021.10.02

 9年生にとって最後のさいきょう祭が迫ってきています。毎年、9年生の演目は、今までに培った技術や表現力を詰め込んだ総合的な演目になります。今年度のさいきょう祭は、昨年と同様に規模を縮小しての開催ということで、9年生の出演は学年の演目のみ(通常は全校合唱や中学生合唱があります)です。舞台に立つ回数は少なくなりましたが、その分一点集中で、一人一人が精一杯演目練習に励んでいます。

 今までは教師主導で行うことが多かった練習ですが、今回は生徒主体で行っています。練習の段取りや内容、演目のタイトル決めなど、それら全てを自分達で行うことは思った以上に大変だと実感を抱きつつ、その一方で大きなやりがいも感じているようです。


 さて、ここにきて私が感心しているのは、9年生が月1回のペース(多い時には2回)で実施されるテストや模試にも、全力で取り組んでいることです。

 言わずもがな、9年生は受験生ですから、勉強を頑張るのは当たり前です。しかし、受験勉強とは別にさいきょう祭に関すること、さらには生徒会における活動でも先頭に立ち、後輩を率いていかなければいけません。端から見てもやることが多いと感じますが、一切の弱音を吐かずに、何に対しても真摯に全力で取り組む姿は、後輩達にはもちろん、私を含む我々大人にも非常に良い影響を与えてくれているのです。


 そんな素晴らしい姿を見せてくれている彼らですが、かつてはいろいろな場面でメリハリをつけられず叱られたり、人の気持ちに寄り添えず自分中心で物事を考えてしまったり、指示されないといつまでも動くことができなかったりと、学年全体で苦労した時期がありました。

 それでも、9年生は才教学園での様々な経験を通して少しずつ成長し、そうした時期をも自らの糧として今の素晴らしい姿を作り上げてきました。そんな彼らを見ていると、中学校課程3年に渡って担任をしている私にとっては、実に感慨深いものがあります。



 最後のさいきょう祭。


 自分達で考えた演目のタイトルは、「軌跡」。


 才教学園で過ごし成長した姿を堂々と披露できるよう、本番に向けて今日も努力を積み上げます。


9学年主任

リーダーが指示を出し、さいきょう祭の練習が進む

日々の学習も、変わらずしっかりこなしている

「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」②

投稿日:2021.09.28

計算大好き!

 みんな、計算名人を目指して頑張っています。

 1学期は、たし算カード、ひき算カードを使い、休み時間までノートを開いて学習していた子もいました。その子のノートは計算問題で埋め尽くされ、すごい勢いで1冊が終わるので、私も周りの子どもたちもビックリでした。ある時、その子が最後のページの最後の1問をやり終えると、みんなから拍手と歓声が挙がりました。頑張る友だちを称賛する、そんな微笑ましいできごとでした。

 1年生で恒例となっている「本読み計算」の新記録更新を目指したり、iPadでの計算練習に喜んで取り組んだりと、みんなは計算も大好きです。


観察大好き!

 生活科ではこれまでに、オタマジャクシやカブトムシの幼虫、そして自分のあさがおなどの観察をしてきました。あさがおの自家受粉を学ぶと、夏休みに鉢ごと持ち帰ったあさがおのめしべとおしべを細かく観察し、ワークシートに写真入りで記録してきた子がいました。絵日記に、好きな昆虫について、不思議に思ったことを研究して書き記してきた子も。

 先日、虫探しのために構内を散策したところ、ショウリョウバッタやキリギリス、コオロギなど、たくさんの虫が見つかりました。授業が終わってからも、「先生、ぼく、虫を観察して絵を描きたいです!」と、嬉々として自由帳を広げ、休み時間まで観察を続けた子がいたのです。


◆◆◆◆◆


 自分が知ったこと、分かったこと、学習したことをノートに記していくことこそが真の学習だと実感できる、そんな1年生の様子をとても頼もしく、嬉しく思います。


1年2組担任




「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」①

「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」②

iPadアプリを使って計算練習をしています

朝顔の観察日記

みんなで虫探しをしました

「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」①

投稿日:2021.09.28

1年2組担任


漢字大好き!

 2学期が始まってすぐのこと。「ぼく、早く漢字の勉強がしたい!」と話す子がいました。1年生の漢字学習が始まるのは2学期からですが、夏休みに自主的に勉強を始めていたようで、学校での学習が始まってからというもの、とても楽しそうに一生懸命取り組んでいます。漢字ノートには、実に綺麗な文字が並んでいきました。

 また、2学期になってからは一人ひとりのiPadにダウンロードした漢字のアプリをどんどん利用しています。画面上に指書きをすると、書き順や字形について、なかなか厳しいチェックが入ることも。みんなが夢中になって学習するので、効果的な学習方法の一つになっています。


ことわざ大好き!

 『先達に学ぶ発表会』では、あいうえお順、カルタのようにことわざの学習をしています。

「あんずるよりうむがやすし」

「いそがばまわれ」

「うまのみみにねんぶつ」・・・

 発表の後、私が黒板にイラストを描いて説明を加えると、「そういうことか!」と声が挙がることもしばしば。最後は各々、自分のノートにイラストを添えて書き取りをします。この『先達』のノートも大切な学習道具、宝物のひとつです。



「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」①

「勉強が大好き!ノートやiPadは、わたしの大切な学習道具!」②

iPadのアプリを使った漢字練習と日々の積み重ねがわかるノート

『先達に学ぶ発表会』ことわざを学習しています