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才教ダイアリー2021

全員でなるんだ!なりたい自分に!

投稿日:2022.03.15

 受検生である我がクラスでは、6月末に行われた1学期の期末テストから、「ライバルに勝つ(※前回の自分でも可)」・「必達得点」・「必達順位」の3つにこだわり、「三冠王を目指そう!」という企画を行ってきました。定期テストや模試を合わせ、その回数は実に16回にもなりました。
 達成した項目については、教室の窓に一枚ずつ、紙を貼っていきます。全16回が終わった後の窓の様子が写真から分かるでしょうか。外の景色が見えないくらいの紙が無数に貼られています。


220315 窓の画像.jpg



 





 三冠王獲得は実にのべ27名にのぼりました。
 こんな小さな紙ではありますが、生徒たちはその紙を一枚でも多く貼りたいと願い、また、行きたい高校へ行くために努力を重ねてきました。


 最初のうちは級友の名前をライバルとして挙げる生徒が多かったのですが、徐々に「ライバルは自分!」と書く生徒が増えてきました。昨日の自分より少しでも成長していたいという気持ちの表れであり、とても良い兆候だと思いました。案の定、多くの生徒が回数を重ねる度に自己新を達成し、根拠のある自信を持って先週の後期選抜に臨んだのです。


「三冠王の企画はモチベーションアップに繋がった」
「自分に克ち、全員で行きたい高校に行けるようにチーム力を上げていきたい」
「9年間、苦楽を共にしてきたからこそ、最後はみんなで合格したい」


 こんな感想が多くみられ、卒業を間近に控えた今、この一年で成長したなとしみじみ思います。
 まだ外の桜は咲きそうありませんが、知り合いから譲っていただいた桜の枝は全員の合格を予感させるかのように開花し始めています。3月18日の合格発表では、満開の桜が見られると信じています。


「全員でなるんだ!なりたい自分に!」


 9年間を共にする才教学園だからこそ、チーム力は群を抜いています。そんな仲間だからこそ良い意味でのライバル関係を構築し、切磋琢磨し合えています。そんな姿を毎日見られるのが才教学園の良さであると感じる日々です。


9年2組担任

9年2組教室の窓

9年生、テスト中の様子

一足早くほころぶ桜

「旅立ちの朝」

投稿日:2022.03.11

6年生最後の書写の授業で書いた文字は「旅立ちの朝」。
才教学園小学校・中学校の6年生は、次は7年生です。
「旅立ち」とは少し違うかもしれませんが、小学校課程を修了する生徒であることに変わりありません。
私はこの学年の生徒を長い期間見てきました。
2年から4年の3年間は同じフロアで生活し、5、6年は学年主任として共に学校生活を送りました。
みんなのことを長く見てきた人間の一人として、次へのステップを踏むみんなに言葉を贈りたいと思います。


「自立し、自律せよ」
これから先、自分の夢に向かって自分の足で歩みを進める6年生。
夢への道は必ずしも平坦ではなく、いばらの道であることも多いはず。
自分で判断し、自分で行動しなければならない時がきっとある。
失敗することもある。失敗してもいい。
失敗を恐れるな。何度でも立ち上がれ。

理想の自分を求めて、何事にも全力で頑張ろう。
みんなの周りにいる人の気持ちを慮り、感謝の気持ちを忘れずに。
宿題も時間も大切な人との約束。約束を守れる人になろう。
元気な挨拶と素敵な笑顔は、人の気持ちをぐっと惹きつける。


言いたいことが溢れ出てきます。
6年生の「旅立ちの朝」。
新しい道への第一歩を全力で後押しします!


6学年主任

みんなの旅立ちを想い、力強く書きました!

歩みを振り返る

投稿日:2022.03.08

 3学期、4年生は1年間をかけて行ってきた「総合的な学習の時間」の仕上げに入りました。
 テーマは「長野県の魅力」で、11月にはこれまでの調べや活動を発表する『長野県フェスティバル』を開催しました。詳しい内容はこちらで紹介していますので、ぜひご覧ください。
ふるさとを知り、学び、発見する ~4年生「長野県フェスティバル」~  


 パンフレットやPR動画、Webサイトなど子どもたちのアイデアは多岐に渡りましたが、『長野県フェスティバル』のあと、他のグループの発表を見る中で改善点が見えてきました。
 そこで子どもたちはまず企画の改善をスタートし、様々な工夫をこらしていきました。
 最後には「活動報告」という形で、ここまでの活動を自分達自身で振り返り、発表動画を各家庭に配信しました。


 活動報告というのは、子どもたちにとってはあまり機会のなかったものでした。その多くは調べたことや考えたことなどを人に提案したり訴えかけたりするもので、自分達の学習の歩みをまとめるということについて初めはあまり理解できていない子もいました。
 ただ、グループで取り組むうちに理解が進み、自分達の活動に自信が持てるようになってきたようでした。紆余曲折と試行錯誤を繰り返しながら、ときには立ち止まって考え、そのうちに自分達の成長や成果がはっきりと分かってくる。これはどの学習についても言えることかもしれません。


 今回はiPadを使ったプレゼンテーションをはじめ、オリジナルパンフレットの作成にも挑戦しました。(画像は拡大できます)


220308ー1 diary IMG_1213.png 220308-2 diary IMG_1214.png



 子どもたちの発想や「やってみたいな」「できるかな」と思っても実現できなかったことが、今年は子どもたち自身の手で創造し実現させられるようになりました。「自分にもできるんだ!」という感覚が芽吹いたことは、大きな価値を感じるものでした。
 また、iPadを用いたことで生まれたものは他にもあります。それは例えば、子どもたち同士の積極的なコミュニケーションや、互いに影響しあう姿です。表面的なイメージでは、教育のICT化は人との関わりを疎遠にするというような、やや"冷たい"印象を受けるかもしれません。しかし、実際は逆で、ツールやアプリを使うことが子どもたち同士のコミュニケーションを大いに活発にし、iPadがお互いを高めあえる道具のひとつになったということが感じられる学習になりました。
 今後、この学年がどのような活躍を見せるのか、今から楽しみです。


4年1組担任

みんなの探究心がすごい!~楽しいな!図形の学習~〈後編〉

投稿日:2022.03.04

(前編からの続き)


 そんなみんなの素晴らしいところは、家庭学習もおろそかにしないところ。いえ、家庭学習こそ全力で行っているのです。
 宿題の百ます計算のプリント1枚が、3枚の束で提出されることもしばしば。 テキストは大切なところに赤い線が引かれ、お家の方がつけてくれた花丸がいっぱい並んでいます。(本当にありがたいです。)
 そうそう、先日の宿題に、サイコロの展開図について考える課題がありました。1年生にはなかなかの難問でしたが、分からないままにせず、サイコロを作ってまで解いたという子が何人もいたという事実。
 この探求心が、学習には大切なんですね。


 この一年、みんなと学習することが、本当に楽しい毎日でした。 教室で、みんなで学習するからこそ共有できる知識や楽しさ、充実感でいっぱいなのです。
 1年生の学習が終わってしまうことに、淋しささえ感じます。
 でも、みんなは、もうすぐ大きなステップを迎えます。
 全員そろって、立派な2年生に進級してくださいね。
 持ち前の好奇心や探究心、根気良さに、粘り強さ、辛抱強さ。
 そして、大切な友だちを思いやる優しさを、いっぱい携えて。
 2年生になったみんなを、心から応援します。


1年2組担任

みんなの探究心がすごい!~楽しいな!図形の学習~〈前編〉

投稿日:2022.03.04

1年2組担任


 1年生の学習は大詰め。今、算数では最後の単元「図形の学習」に楽しく取り組んでいます。
 先日学習した問題に次のようなものがありました。
《同じ板を4枚並べてかたちを作るとき、㋐㋑はそれぞれどんな板でできているか、線を引いて分けよう》※画像1
 ㋐の答えは一つ。みんな、迷うことなく図形に線を書き込みました。
 ㋑の問題に取りかかると、画像2ののように答える子が多く見られ、私はテキストに丸をつけ始めました。
 ほとんど丸をつけたタイミングで、 「この答えは一つじゃないんだよ!」と告げると、
「えっ!」「ほんとう!?」「そうか!」と、別の答えを夢中になって見つけ始めた子どもたち。
 みんなの探求心が爆発です!
 一度線を書き込んで丸をしてもらったにもかかわらず、それを消して改めて考え始める子。空いているスペースに自分で形を描き、頭をひねる子。
 すぐにの答えを見つけ、何人かが「先生!」と声を挙げました。そして、を見つけ出した子も。
 答えが出そろい「みんなよく考えられたね!」と、次のページへと進もうとすると・・・
「これはだめなのかな。」とのような線を描いて、質問してきた子がいました。
 確かに同じ大きさ、同じ形に見えなくもありません。 正解なのかどうか、実際に画用紙を切って確認して・・・結論を出せて、納得です。


 実はこの後、別の日にもびっくりすることがあったのです。
 おりがみを4つの同じ形に切り分け、それを並べて「シンメトリーの図を作ろう」という学習をしたときのことです。①②③のほかに、私の予想を超えて④⑤のような考えまで発表する子がいたのです。※画像3
 「すごいね!」とみんなで称え合い、切ったおりがみは画用紙に貼り付けて思い思いの図柄を作成しました。このときに撮った写真は〈後編〉でお楽しみ下さい。

画像1

画像2

画像3

6学年 STEAM 『防災』について考える

投稿日:2022.03.01

 先日、才教学園三大行事のひとつ、プレゼンテーションコンテストの学年予選会が開催されました。6年生は共通テーマを『防災』として、一人ひとりが探究した成果を発表しました。


さて、このプレゼンテーションコンテストに行き着くまでの約1年間、6年生は災害についての知識と経験を深める活動に取り組んできました。
 総合的な学習の時間には、STEAMの活動としてIVUSA(国際ボランティア協会)に所属する大学生たちとの交流とワークショップを行ってきました。最初は7月上旬のZoomを使ったオンライン交流、12月には本校の体育館を避難所と想定し、避難所運営の疑似体験活動をみんなで協力して行いました。
 11月の東北地方への研修旅行では、宮城県石巻市にある「みやぎ東日本大震災津波伝承館」や、多くの犠牲者が出てしまった旧大川小学校などに赴き、現地ボランティアガイドの方々からたくさんのことを学んで地震と津波の被害を肌で感じ取りました。



 そして本題のプレゼンテーションコンテストについて。これは、1年に渡って深めてきた学びを発表する場です。聴いている人の防災意識を高めるためにはどうすればよいかを考えながら、6年生は精一杯取り組みました。
 明日(3月2日)の本選に出場できるのは各学級から1人のみ。ですが、この予選会を迎えるまでの過程を通して熱心に防災と向き合ってきたその成果が、一人ひとり、そして家族や友人など、周囲の防災意識を高めるきっかけになっていればと思います。


 昔から、ここ長野県松本市は『日本で最も大地震の発生確率が高い地域』と設定されていることは多くのみなさんの知るところでしょう。2021年8月のお盆期間がそうだったように、近年は豪雨やそれに伴う河川の氾濫なども多くなってきました。東日本大震災と同レベルの南海トラフ地震についての議論もずっとなされていますし、直近では御嶽山の噴火警戒レベルの引き上げが報道されました。
 身近に潜む危険を知り、有事の際には今回学んだ知識をうまく生かしてほしいと願っています。


6年3組担任

プレゼンテーションコンテスト予選(2022年2月)

IVUSAの皆さんとの活動

旧大川小学校の見学(2021年12月)

「まねっこの達人」になろう!

投稿日:2022.02.25

 私は毎日小学1年生のEE(※)の授業を担当しています。
 4月から様々なジャンルの英単語を学習してきて、食べ物・職業・スポーツ・動物など、いろいろな分野の知識がどんどん増えています。


 授業では、耳で聞いた英語の発音を自分で言ってみる、テキストの英単語を鉛筆でなぞる、学習中の英単語を含んだ英文も紹介しながら教師やクラスメイトと質問し合うなどの活動をしています。
 細かい文法の学習は扱わない一方で、何度も英語の発音を聞いては声に出すということを繰り返し行います。単語の発音や読み方につまずいている子がいれば、「先生のまねをして言ってみようか?」「まねっこの達人になろう!」と声をかけています。
 時々、英語の読み方をひらがなやカタカナで書いておきたいという子もいるのですが、そうした場合、できる限り書かないように勧めています。五感のひとつである聴覚を鍛え、何度も何度も自分で読んで、聞いて、覚え、そして言えるようになってほしいからです。そのためにも、お手本をまねることが大切―そう考えて授業運びをしています。


 さて、定期的に組まれるネイティブスピーカーの先生の授業で、1年生は現在、フォニックスを勉強しています。アルファベットごとの発音を学びながら、音を聞いて単語を思い浮かべたり、単語のつづりを見て発音を思い浮かべたりする力を身に付けているところです。英単語から連想される絵を描きながら進めてくれる先生もいて、時おり子どもたちの歓声が聞こえてくることも・・・。


 覚えた英語、自分が習得したスキルを使って教師や級友と会話ができたとき。ゲームやアクティビティを楽しんでいるとき。「うまくいったよ!」と、瞳を輝かせ、笑顔いっぱいの授業に立ち会えることがとても嬉しいです。
 みんなで「まねっこの達人」になって、もっともっと英語力を身につけ、使えるようになりましょう!


英語科担当


※EE=EverydayEnglish:1~4年生が毎日実施する英語の授業。学級担任、英語科教員、ネイティブスピーカーの教員らによる交代制。歌やゲーム等のアクティビティを通じ会話・リスニング能力を身につける/英単語のつづりや読みのルールを学ぶ/発音やライティングの力を高めるなどが特徴。

STEAM:7学年総合学習

投稿日:2022.02.22

 2月8日(火)、プレゼンテーションコンテストの予選がクラスごとに行われました。
 1年間学んできた総合学習の集大成として、一人一人が学びの中で見つけ出した課題を掘り下げプレゼンテーションしています。
 今年はSTEAM教育を掲げ、横断的な学びを進めながら、「課題を自ら見つける力」「物事をさまざまな面から捉え解決する力」「新しい価値を創造する力」を育んできました。プレゼンテーションコンテストは、まさにこれらの成果を発表する場であったと感じます。


 「歴史と平和」をテーマに進めてきた学びから「課題を見つける」という点では、各々の感覚を働かせ、興味関心を持ち課題を見つけ出しています。
 戦争の被害や食料の状況を深く調べる生徒、歴史の中で変化してきた技術や人の感情について調べる生徒など、それぞれの視点で現代の自分たちがすべきことを考察しています。また、歴史の中で起こった差別や、現代の差別問題への関心も高く、あるべき姿を問う生徒もいます。戦争の歴史とどのように関わっていくべきか考えつつ、現代のテクノロジーの発達に身を置く中で、依存等の危険性を学び取り、理想的な関わり方を提案する生徒もいました。
 まさに「物事を様々な面から捉え解決する力」「新しい価値を創造する力」を育む機会となりました。


 総合学習に限らず、様々な学びがありました。性教育からは「多様性」を。LIVE先達の講演からは「正しい情報を得た上での判断力と決断力の大切さ」を。カメラの仕組みや光の学習からさいきょう祭でのプロジェクションマッピングを経て、映像に興味を持つ生徒もいました。
 研修旅行で訪れた場所で感じた目の錯覚や、色への興味をなど、一人一人が自らの思考を働かせ学習を深めてきました。そして今、横断的学びで育んできた考えを、たくさんの人に伝え、広げようとしています。プレゼンテーションにとどまることなく、7年生がこれからどのように実現、発信していくのかが楽しみです。


 「歴史・戦争」をテーマに学んできた中で、生徒たちは、自分たちが戦争を経験しておらず、経験した人から話を聞くことも難しくなっていることを理解し、だからこそ学ぶべきだという思いを抱いています。そして、学んだことを伝えたいと願う生徒たちの姿を頼もしく思います。


7学年担当

大きくなったぞ1年3組

投稿日:2022.02.15

1年生が1年生でいられるのもあとわずか。
残すところ稼働日30日余りで2年生に進級する。
4月当初、まだまだ幼かったこの1年3組の子ども達が、本当に逞しく見える今日この頃だ。
勉強だけでなく、人との接し方やいろいろなことについて学んできた成果が、はっきりと現れてくる。


このほど国語の授業で扱った「たぬきの糸車」。
話の続きを各自で考え、作文するように宿題を出した。
後日提出された原稿用紙(400字詰)は、どの子のものも文章で埋め尽くされていた。
才教学園では1年生のときから文章をたくさん書かせるようにしている。
初めはひらがなを書くこともおぼつかなかった子どもたちが、ここまで長い立派な文章を書けるまでになったのだ。
本当にすごいことだと思う。


これは無理だろうと思えることも、可能になる・・・そんな場面が数多くある。
「子どもの可能性は無限大」とはよく言ったもので、教師が限界を作らずに子どもたちに指導すれば、正に青天井である。


いろいろな面で逞しく育ち、「これから面白くなるぞ。」というところで、2年生になっていく。
私は、1年3組のみんなと離れがたい。
しかし、これからどのようにみんなが育っていくのか、その行く末を楽しみに見届けることができる場所が学校。まさに教師冥利に尽きる。


1年3組のみんなへ
この一年間、楽しい思い出をたくさんありがとう。
たくさん助けてくれてありがとう。
私はこれからも、みんなの成長をこの目で見届けていきたいと思う。
コロナ禍の中でもできる限りのことをやっていく。
立派な2年生として、しっかりと羽ばたいていってほしい。


1年3組担任
私の分身、意地悪ウサギ→ijiwaruusagi.png

3学期始業の日(1月6日) 撮影時のみマスクを外しています

たくさんの成長、Ⅰ期のリーダーになるために

投稿日:2022.02.12

今年度も残すところ、あと数週間です。
新型コロナウイルスの流行が収まらない中、子どもたちは一生懸命に学習に取り組んでいます。


「先生、このノート見てください!」
ある日、授業を終えた後に女の子がノートを持って私のところに来ました。
そこには板書やその日の授業内容がとても丁寧に、きれいな字で書かれていました。
彼女は続けて、ノートの最初のページを私に出して見せ、満面の笑みで
「始めの頃と比べて、こんなに上手に書けるようになりました!」


彼女のように「できるようになった」「成長できた」ことの嬉しさを感じている子どもたちは多いです。
この一年間を通し、たゆまぬ努力でさまざまなことを学んできた成果だと思います。


*****


3年生に進級してからというもの、子どもたちは多くのことを話し合って決めるようになりました。
初めの頃は中々まとまらないこともありましたが、回数を重ねるごとに「話し合い」という活動のレベルは上がっていきました。
司会を中心にみんなが積極的に参加し、今では自分達で決めたことをやり遂げようと頑張っています。


4月が来れば4年生、Ⅰ期のリーダーになる子ども達。
「リーダーとしてどんな姿がふさわしいのか」
「リーダーとして大切なことは何か」
こうしたことを、今のうちにたくさん学んでほしいです。


3年2組担任