
投稿日:2025.09.26
「いい匂い~!」
「今日の給食はカレーかと思っちゃった」
美味しそうな匂いに誘われて、Ⅰ期生が家庭科室前に集まってきました。
☆★☆★☆★☆
9月のある日、9年生の調理実習。
メニューは、ひき肉、人参、玉ねぎ、ピーマン、トマト、蓮根、エリンギ、生姜、にんにく、そしてブロッコリーの茎を使った彩り豊かで栄養満点の「ドライカレー」。
家庭科の調理実習は、多くの生徒たちが楽しみにしている学習活動のひとつです。
美味しそうな一皿を想像しながら、班ごとに調理手順やおおまかな役割分担を決め、調理を始めました。
慣れた手つきで野菜を洗って刻む生徒がいれば、苦戦しながらも仲間に教わって切っている生徒もいます。
他にも、食欲をそそる匂いを漂わせながら生姜とにんにくを焦がさないように集中して炒める生徒がいたり、猫舌のため熱々の具材の味見ができない生徒に代わって何度も味見を担当する生徒がいたり・・・。
途中、味見をしながら「もう少し○○を足してみよう!」「辛くなったから△△を入れてもいい?」と、積極的に意見を交わしながら調理は進みます。
調理実習では、調理はもちろん、試食や盛り付け、配膳、そして片付けまでの一連の調理工程を自分たちの手でやり遂げます。
調理工程の楽しさだけでなく、できあがった料理を味わう楽しさ、仲間と協力することの大切さや段取りの重要性も学ぶことができるのが、調理実習の良さですね。
自分たちで作ったドライカレーの味は格別だったようで、子どもたちの満面の笑みが何よりの証拠です。
私も生徒の作ったカレーをいただきましたが、お世辞抜きで本当においしかったです。
この美味しさを、たくさんの人と共有したかった・・・!
家庭科は、日常生活に役立つことを実感しやすい教科です。
今回の調理実習を通して、子どもたちの食への関心が深まり、将来への「生きる力」が育まれるよう願っています。
家庭科補助
投稿日:2025.09.19
毎年、2年生は、生活科の学習の一環として「さいきょう商店街」を開きます。廃品を利用して商品を作り、お店を開きます。お客さんは、1年生です。目指すは、「売上第一位!」そのためにどんな工夫をするのか、お店ごとに考えました。
「お客さんの好きなものを売る」
「でも、1年生の好きな物って、何だろう」
「値段を安くしてたくさん買ってもらう」
「でも、安いと売上は上がらないよ」
「じゃあ、高くする」
「あんまり高いとお客さんは買わないと思う」
「高くても、よい商品なら、買ってくれるんじゃないかな」・・・
そこで、1年生に好きな物や好きな色、かたち、値段のことなどについてアンケートをとりました。それをもとに、「自分達のお店で何を売るか」、「商品の色や模様はどうするか」、「値段はどうするか」など、1年生の立場になって考えました。ほかにも、「いろいろな種類の商品を作る」「商品が分かりやすいように種類ごとに並べる」「1年生に優しく、商品の説明をする」「元気にあいさつをする」など、売り上げ一位になるために、お店の仲間と考え、お店作りに活かしていきました。
商品が出来上がると、どんな商品があるのか1年生に伝えるために、チラシを作りました。
「1年生に見てもらうんだから、ひらがなで書いた方がいいかな」
「漢字で書いたら、ふりがなをふるといいよね」
チラシを見る1年生の立場になって考えている様子が随所に見られました。
チラシを書きながら、アンケートの結果をもう一度確認したいというグループがありました。聞くと、「チラシを飾る色を1年生の好きな色にしたい」と言うのです。そんなところでも、お客さんの好みを考えて取り組んでいる様子に感心させられました。
それから、おすすめの商品を実際に見せながら、1年生の教室に宣伝にも行きました。ちょっぴり緊張しながらでしたが、1年生の前で一生けんめいに商品の説明をしたり、実際に動きを見せたりしていました。
グループの仲間と意見を交わしながら商品に値段をつけ、お店の看板も作って準備は万端です。
そうして迎えた当日。いよいよ、さいきょう商店街、開店。
1年生が会場内に入ってくると、「いらっしゃいませ」とすぐに大きな声が響きました。
「いらっしゃいませ」
「いい商品がたくさんありますよ」
「こんな、おもしろいことができますよ」
大きな声で一生懸命にお客さんに呼びかけました。たくさんの商品を売ろうと、一人ひとりが一生懸命に活動しました。机の上に、所狭しと並べられた商品は徐々に減っていきます。それから、タイムセールがやってきて、ここからがラストスパート。全部の商品を売り切るために、グループの仲間と相談して値段を下げたり、セットで販売したりしました。
そして遂に完売。「やったー!全部売り切れた」その時の子ども達の表情は、満足感に満ちていました。
後日、「売上第一位」のお店の発表がありました。売上一位のお店は、たった一店です。一位になれなかった子は、残念そうな表情を浮かべ、中には涙を流す子もいました。子ども達が、目標を意識しながら、真剣に活動に取り組んできたことが改めて感じられました。
その後のまとめでは、「さいきょう商店街を開いて良かったこと」を、みんなで話し合いました。いろいろな意見が出る中で、「1年生が喜んでくれた。1年生の笑顔を見て、自分もうれしくなった」という子がたくさんいました。売上のことだけではなく、自分達が活動したことの価値を見出すことができました。
そして、世の中のお店を開いている人のことも考えました。
「お店を開いている人も、お金をたくさんもらうことばかりを考えているのではなく、お客さんのために、お客さんに喜んでほしいと思っているんだ」
話は、他の職業にも広がりました。
「お医者さんは、患者さんのために病気を治して、元気になってもらいたいと思っていると思う」
「警察官は、安全に暮らせるように、みんなを事件や事故から守りたいと思ってやっていると思う」
「大工さんは、住む人のためにいいお家をつくろう、丁寧に丈夫につくろうと思っている」
「世の中のお仕事をする人は、『人のため』『みんなのため』にやっているんだ」
売上を上げるだけではなく、1年生が喜んでくれて、それによって自分達も満足感を得たり、それを世の中の仕事のことにも結び付けて考えたりすることもできました。この「さいきょう商店街」を通して、仕事をしている人の思いに触れることができました。
2年 生活科担当
投稿日:2025.09.12
「先生、私、本当は、こういうことを言いたかったんです」
先日の授業参観が終わった直後、何人かの生徒が伝えに来ました。
「みんなの雰囲気がいつもと違って、言いたいことが言えなかった」
「緊張で、考えがまとまらなかった」
9月2日は、大勢の保護者の方に授業を参観いただきました。
「自分の良いところを見せたい」と張り切っていただけに、何とも言えないプレッシャーがあったようで、何人かの生徒たちから上のような声があがりました。
そのような経緯もあって、次時の授業を始めるときに、私はこう宣言したのです。
「今日は、リベンジをしよう!」
時間を少しさかのぼって・・・
国語で『星の花が降るころに』という作品を初めて読み終わった直後、ある生徒がこんなことを言いました。
「この作品って、結局何が言いたいの? よくわからない」
同じような感想を抱いた生徒は、決して少なくありませんでした。
そうして、"リベンジ授業"では、積極的に議論を重ねました。
「『色あせた花』という表現からも人物の関係が読み取れそう」
「じゃあ、○○って、こういうこと?」
教科書を片手に描写に着目し、自分たちなりの分析と考察をする。
そこで出てきた疑問に対して、分析と考察を繰り返す。
その次の授業でも同じことをして、最後は読後の感想をまとめました。
「先生、この作品って、こういうことを言いたかったんですね」
「言葉って、難しいですね」
はじめは「何が言いたいのかよく分からない...」と言っていた生徒は、読み深める中でこのようにつぶやきました。
読後の感想には、ほかにも次のようなことが綴られていました。
「みんなの意見を聞いて、考え方の幅が広がった気がした」
「単純な言葉にも深い意味があり、登場人物の考えや感情を読み取れると分かった」
普段、何気なく使っている言葉。でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、表面上ではわからない、別の表現が隠れていることがあります。
心情描写や内容解釈だけでなく、「言葉」が持っている意味や価値にも気づいてほしい。
この単元だけにとどまらず、今後の授業や何気ない日常の中でも「言葉」に注目していってほしい。
私にとって、『星の花が降るころに』は、こんな思いを込めた授業になりました。
7学年国語担当
投稿日:2025.09.05
「やったー!!できたね!」からのハイタッチ!!
この瞬間が私は大好きです。あんなに嬉しそうに生き生きとした表情の子どもたちの成長を間近で見られるのは、この上ない喜びです。
まさに「できない」が「できた」に変わったこの瞬間は、子どもたちにとっても、私たち教員にとっても特別な瞬間です。
課題が難しければ難しいほど、努力すればしたほど、その瞬間は、自分の脳裏に刻まれ続けるでしょう。
遠い昔、自転車に乗れるようになったり、逆上がりができるようになったりしたときのことが今も鮮明に蘇るのは、私だけでしょうか?
さて、器械運動で開脚前転に取り組んでいる4年生。
昨年度の経験がある生徒たちに、技のポイントとなる意見を出してもらい、ホワイトボードにまとめました。
そのポイントは3つ。
回転のスピード、2度目の着手の位置とマットの押し出し方、2度目の着手前後の上体の使い方です。
粘り強く少しずつ課題を難しくしながら、練習を繰り返しました。
できなくて嫌だからやらないのではなく、「まずはやってみよう!!」とスモールステップを繰り返す中で、少しずつ「できた!」と嬉しい瞬間が展開されます。
そして今日も、
「やったー!!できたね!」からのハイタッチ!!
素敵な瞬間に立ち会えることに感謝しています。
無理と決めつけずに、まずはやってみよう!
やってみないと、始まらない!
こうした小さな成功体験をたくさん集めて、大きな自信に繋げていけますように...。
生徒たちが安心してチャレンジできる授業づくりのため、これからも猛進していきます。
保健体育担当
授業中の4年生 こんなポーズや・・・
こんなポーズのタイミングもあります
投稿日:2025.08.29
「先生、半田付けって楽しいね」
「難しいと思っていたけど、慣れてくると時間を忘れます」
このような生徒の言葉が聞こえてくる。
半田ごての先に神経を集中させる瞬間、実習室の空気が変わる。
まさに、「この一瞬にかける」生徒たちだ。
少しでも油断すると、電気信号は容赦なく通過しない。
これは、技術科「ラジオ製作」の一駒だ。
製作は個人学習なので、友達を頼ることはできない。
真似をすることもできない。
自分の力で、作品づくりの駒を進めていく。
そして、
「完成しました!」「上手くできました!」
つぶやきを通り越した嬉しい言葉たちが、実習を維持していく。
早くFMラジオを受信しようと楽しみにしている生徒。
Bluetoothを使い、音楽を聴くことを楽しみしている生徒。
災害が発生したときの情報収集に利用しようとしている生徒。
それぞれが使い道を考え、手ごたえのある教材の完成を目指して頑張っている。
実験実習は8月で終了となり、いよいよラジオ本体の製作に移る。
生徒を待ち受けるのは、64箇所の半田付けへの挑戦。
「一瞬にかける」を合言葉にした実習の先で、ラジオからFM放送が無事に流れることを期待し、私は生徒と授業を進めていく。
技術科担当
投稿日:2025.08.26
今年度から登校時の交通指導担当になり、生徒に挨拶する機会が増えました。
生徒の様子を見ていると、朝から元気いっぱいの子がいたり、体温が上がっていないせいか、昼間とは違っておとなしい子もいたりと、新しい発見があります。
登校時の交通指導は、生徒の安全な誘導が主な役割ですが、それに加えて、朝一番に気持ちのよいあいさつを交わすことで、生徒たちの【やる気スイッチ】を入れてあげられたらいいなと、個人的に思っています。
私の好きな言葉に「鏡は先に笑わない」という言葉があります。
生徒たちの表情が堅いな...と感じた時は、自分が笑顔になれていないことがあると気づきました。
これは、自分一人ではなかなか気づけないことだと思います。
生徒たちには笑顔で楽しい学校生生活を送って欲しいので、私も笑顔でのあいさつをさらに心がけたいと思います。
さて、私が顧問を務める硬式テニス部は、本校で唯一、屋外で活動しています。
テニスコート周辺は、お迎えのため来校した保護者の方や下校する生徒など、大勢が行きかうので、「プレー中以外はあいさつをすること」を昨年度から続けています。
その成果があらわれ、保護者の方にしっかりとあいさつができるテニス部員が増えてきたことに成長を感じています。
最近は、生徒や保護者の方から声をかけていただくこともあり、とても嬉しいです。
あいさつを通して生徒たちが豊かな学校生活を送れるよう、今後も自分から声をかけ、また、見守っていきます。
登校指導担当・テニス部顧問
投稿日:2025.07.25
本校が取り組むSTEAM教育の中にある"A"はArtのAだ。なぜ理数系に重点を置く教育手法にArt(芸術)が含まれるのか。米国生まれのSTEAM教育の前身STEM教育は「課題」を効率よく「解決」するため、理数系の能力を高めようとするものだった。しかし、実践の中で様々な問題が見えてきた。そこで、多様で複雑な現代の課題を、より豊かで人間的な解決に導ける人材を育てようとArtが加えられたと私は理解している。
遠回りのようだが実は最も近道になるような、無駄に見えるけれど皆がハッピーになれるような、そんな解決方法を見出す一助となる「発想の芽」を培うこと。その種をまくことが本校の図工・美術科に託された使命だと考える。具体的な実践のひとつとして、5年生以上の図工・美術の授業では、3回に一度、導入部で「STEAMの種」というコーナーを設け、子どもたちに「目からうろこ」の体験を提供している。
以下、これまでに子どもたちにまいた「STEAMの種」の中からいくつかを紹介しよう。
◆「世界地図にもいろいろ」日本が中心にある世界地図が普通だと思ってはいけない。イギリスが中心にある地図が世界では一般的。オーストラリアには南北逆さの地図もある。
◆「縄文時代の冷蔵庫」美術室にある素焼きの壺。中の水が普通のコップの水より冷たいのは、毛細管現象によるもの。先祖たちは、縄文時代からいつも冷たい水を飲んでいたのかも。
◆「風を食べて動く生き物」オランダの芸術家テオ・ヤンセンは、ホームセンターで売られているプラスチックの棒を使い、風力で生き物のように動く不思議なオブジェを作っている。
◆「物を遠くに飛ばすには」弓矢の矢、ライフル銃の内側の「らせん」など、物を遠くに正確に飛ばすには、飛ばす物を回転させればよい。ヒトの体にもそのような仕組みあり。
◆「数字に色が見える人」一つの情報で複数の感覚が同時に働いてしまう、近年注目される「共感覚」。子どもたちに聞くと「教科」に色がついて見えるという人が多数。
◆「鳥の聞きなし」ニワトリの鳴き声は日本ではコケコッコー、英語圏ではcock-a-doodle-doo。聞く人により聞こえ方が変わる。他者と自分の「感じ方の違い」を知る良い例。
◆「ひっつきむしが商品に」身近にある面ファスナー。元はひっつきむし(ある種の植物の種)のとげから着想を得たアイデア商品。近年、オナモミは松本周辺であまり見られない。
◆「ゲシュタルト崩壊」新美南吉(ごんぎつねの作者)は、それをテーマに作品化している。誰にでもある認知機能の一時的混乱。漢字練習中に起きやすいが、心配しなくてもよい。
これまで提供してきたことが、図工・美術の表現や他教科の学習に生かされることがあればうれしいが、すぐに役立つことはないし、おそらく長い人生で何の役にも立たないだろう。しかし、ここで知った新しい「視点」「発想」「気付き」などが、いつか自分の直面する困難や課題を乗り越えるヒントになる時が来るかもしれない。それこそが『STEAMの種』の本望だ。
<子どもたちの感想>
●何も知らない人がテオ・ヤンセンのストランドビーストを見たらきっと驚くと思う。(5年「風を食べて動く生き物」)
●自分のあたりまえは世界のあたりまえでないことがあるとわかった。今日は社会の勉強にもなった。(6年「世界地図にもいろいろ」)
●「毛細管現象」「気化熱」の仕組みを知って興味がわいた。家に帰って実験してみようと思う。(7年「縄文時代の冷蔵庫」)
●ひっつきむしが服につく仕組みが分かった。身近なところに自然から学んだテクノロジーが他にもないか探してみたい。(8年「ひっつきむしが商品に」)
●私は漢字テストでこれが起こって絶望を感じたことがあります。大事なテストでこれが起きないように気をつけたいです。(9年「ゲシュタルト崩壊」)
5~9年 図工・美術科担当
投稿日:2025.07.18
「子どもたちの作品に囲まれた教室が好きで、
なんだか居心地が良くって。
だから、教師は辞められないって思うんだ」
クラスの子どもたちが描いた作品を眺めながら、
そんなことを口にする先生がいました。
いま、1年生の教室には
体育祭の思い出を、迫力一杯に描いた作品が飾られています。
図工の時間では、作品を描いたり作ったりする中で、
子どもたちにとって、なにか一つでも、
新たな発見や学び、技術の向上につながるものがあるように
と思いながら、毎回の授業を行っています。
体育祭の絵では、かけっこ、玉入れ、大玉送り、応援合戦などの絵を
身体の動きがどうなっているか、よく考えながら描くことに挑戦しました。
足が交差したり、腕が曲がったりしているところを描くのは
とても難しかったようで、「どうなってるの?!」と悪戦苦闘。
ですが、だからこそ、「お絵描き」とは一味違った「作品」になったと思います。

1学期最後の図工の授業では、
テラコッタ粘土を使った「オリジナル・プレート」を作りました。
1年生にとって、初めての焼き物です。
「わぁ~!」「ざらざらしてる!」
油粘土とは違う手触りに、いいリアクションの子どもたち。
こねたり丸めたりして、触り心地を楽しみながら粘土を柔らかくした後で、
思い思いのかたちに成形していきました。
飾りが取れないよう、一生懸命に指で馴染まることも忘れずに。
↑ 粘土をこねこね・・・・・もうすぐ完成
↑「ピエロおとこ、できたよ!」
授業の後、ずらっと並んだみんなの作品を見て、
その可愛らしさに思わず写真を撮っていた私。
そして、休み時間のたびに、写真を眺めているのです。
「子どもたちの作品に囲まれた教室が好き」
そう言っていた先生の気持ちが、よく分かる気がしました。
子どもたちの作品を見ていると、
頑張って作っていた姿が目に浮かびます。
一人一人の個性表れた作品は、本当に面白い。
子どもたちがワクワクしながら自分を表現できる、
そんな図工の時間にしたい、と改めて感じました。
さて、明日からは約1ヶ月の長い夏休みとなります。
子どもたちはきっと、
普段はできないような様々な経験をしてくるでしょう。
2学期最初の図工は、「夏休みの思い出」を絵に描く予定です。
どんな絵を描いてくれるのか、今から楽しみです♪
1学年 図工担当
投稿日:2025.07.16
5年生の英語は、毎年4月から中学1年生用の教科書を使って学習を始めます。
小学1年生からEE(Everyday English)の授業が毎日行われていて、会話表現や英単語等の蓄積があるため、5年生から中学生用の教科書で学ぶこともスムーズです。
一方で、EEでは英単語や英文を書くという学習に重点を置いていないので、4線上の正しい位置に書くことや、文頭は大文字にすること、ピリオドやクエスチョンマークをつけるといった、英文を書くときの決まりをしっかり習得してもらいます。
初めは英語用ノートに正しく書くことに苦戦していた生徒たち。
授業内で行う単語テストや定期テストに向けて、熱心に勉強している姿がありました。
その姿勢が更に変化するきっかけとなったのが、6月の1学期期末テストです。
思うような結果が出せなかった後悔からか、生徒たちの中には、それまで以上に丁寧にノートに英単語を書く練習や、英文を書くときの決まりを徹底しようという気概が感じられるようになりました。
こうした生徒一人ひとりの頑張りや気持ちは、日ごろの宿題の取り組みからちゃんと伝わるもので、私は、日々感心しながら宿題のチェックをしています。
1学期の授業も終盤に近づき、Lesson1のまとめとして、自分のプロフィールカードを作りました。
カードは友達同士で交換しあい、書かれていることに対して英語で質問し合う活動で使うものです。
好きな食べ物にhamburgerと書いている友達に、
"What hamburger do you like?"と質問したり、
"Do you have any dogs at home?"と聞かれて
"Yes, I do. I have a dog."と答えたり。

友達同士で活動することが大好きな5年生。
英語の授業でも、毎回積極的に動いて、表情豊かに精一杯取り組んでいます。
英語を書く学習と英語を使う学習、どちらも一生懸命前向きに取り組みながら、英語力もコミュニケーション力も、みんなで一層高めていけるといいですね。
英語担当