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才教ダイアリー

晩秋

投稿日:2020.11.18

 あっという間に秋が終わろうとしています。日ごと寒さが増し、冬の訪れを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

さいきょう祭を終えた11月、1年生は今年も芳川公園へ赴き「秋探し」をしました。紅葉を楽しみながら公園を一周したところ、子どもたちは「先生、見てください。イチョウのじゅうたんです!」と嬉しそうに葉っぱを拾っていました。拾った葉っぱや木の実は学校に持ち帰り、作品作りの材料にします。

できあがった秋色の作品は、どれも色や形を活かした秀逸なものばかり。写真を撮って1年生の廊下に掲示していますが、組み合わせ次第でいろいろなものを作る子どもたちの発想には、本当に驚かされます。

また、拾ってきたクヌギの実で、どんぐりごまも作りました。つまようじを刺して、カラーマーカーできれいに模様を描き、最後にボンドを塗れば、オリジナルのこまが完成。子どもたちは、休み時間のたびに夢中で遊んでいます。

 

そして、予定していた「昔の遊びを楽しむ会」は、残念ながらコロナの影響で中止となりました。子どもも私も楽しみにしていただけに、肩を落としていたのですが・・・なんと、子どもたちのためにと、1組の子のおばあ様が折り紙の作品をプレゼントしてくれたのです。とても精巧な作品に、みんなは驚きと喜びの声を挙げていました。子どもたちのことを思って行動してくださる方々がいることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 さて、11月も中旬となり、生活科の授業でチューリップの球根を植えました。

「これが咲くころには、みんなは2年生だね。」

私がこう言うと、みんなは「そっか!」と言いながら、未来を思い描いているようでした。

その未来は、みんなが思っているよりも、あっという間に訪れるのだろうと思います。

 

寒い冬をじっと耐え、春にきれいな花を咲かせるチューリップのように、辛いことを乗り越えて輝く子どもたちになってほしいと願う秋の終わりです。

 

1年1組担任

1年1組の「秋探し」はこちらでも!

どんぐりごまに模様を描いています

傘は開いたり閉じたりできます