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才教ダイアリー

総合的な学習の時間―7年生の場合

投稿日:2021.07.14


依然としてコロナの影響が心配される中ではありますが、生徒たちに大切な学びの機会をしっかり提供したいという思いも強く、本校では7年生の宿泊研修を予定通りに実施できるよう調整を進めています。この研修で生徒たちは、富岡製糸場(群馬県)や無言館(上田市)、象山地下壕(長野市)を見学する予定です。さらに、今年から企業の協力を得て写真や映像に関する講義を受けられることが決まり、理科で「光」や「レンズ」の仕組みを学ぶ7年生が、これらの単元をより発展させられるようになります。 

このように、「平和について考える」機会があること、また「過去の光景を記録として残すことの意義を考えたい」ということから、総合的な学習のテーマは『歴史と平和』としました。 

 1学期の授業では、写真を撮る意義を美術科の竹内先生に教わって実際に撮影したり(iPadを使用)、光の学習や無言館に関係して合唱曲の練習をしたりしました。そして7月10日(土)にK’studio・中村健三先生による講義が初めて行われました。第1回目は写真やカメラの仕組みとその進化を学ぶという内容でした。

 

Technology Literacy(情報技術能力)やCollaborating(共働)などの技能を身につける機会は、生徒が21世紀型スキルを習得するために欠かせないものと考えています。

2学期には、自分たちで簡易な箱カメラを制作したり、宿泊研修で戦争体験者のリアルな表現に触れたりする体験が待っています。加えて、これらの学びは早々に完結する(させる)ものではなく、自己表現・自己実現の意味でアウトプットしたいと思います。

10月のさいきょう祭で一部を発表できればと考えていますので、ご期待ください。

 7学年主任

中村先生から「カメラの仕組み」を教わる7年生

「屈折して進む光」を見ています