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才教ダイアリー

伝統と文化に親しむスキー教室

投稿日:2024.01.31

 今年も、4年生から8年生までが参加するスキー・スノーボード教室が行われました。

 長野県でのスキーの歴史は古く、老若男女問わずその文化は深く根付いています。
 もともと北欧や北米で生まれたスキー。明治時代にオーストリアの武官から新潟県に初めてスキーが導入され、翌年から長野県飯山に伝わりました。当時はまだ、軍隊や山岳部隊での訓練として用いられていたのですが、学校教育にもすぐに取り入れられるようになりました。野沢温泉、白馬、長野、志賀高原といった県内地域では、雄大なゲレンデが整備されたりクラブが誕生したりして、民間にもスキーが広がりました。才教学園がいつもお世話になっているやぶはら高原スキー場の開設は1931年、今シーズンは95周年となっています。
 その後、1998年に開催された冬季オリンピック長野大会は、県全体の観光とスポーツ施設の向上に大きく寄与するものとなりました。長野市や白馬村はオリンピック開催地として世界に知れ渡り、今も多くの観光客が訪れています。

 このように、スキーとの縁は切っても切れない長野県。高品質なスノーリゾートというだけではなく、四季折々の美しい自然環境も大きな魅力となっているのだと思います。
 長野県でスキー文化を継承していくことは、本校の基本方針の7番目にある『日本の伝統や文化を大切にする』ことに通じるとともに、体幹や体重移動を感じながら雪面を自在に移動できることを知る力を生徒たちが養う絶好の機会と言えます。
 スキー教室を終えて学校に戻ってきた生徒たちの、"疲れたけれど充実した"表情が、その日の学習の成果を何よりも物語っていました。


6学年担当

開講式のようす(1月23日)

元気に滑走する生徒たち(同)

ゲレンデを離れる前の1枚。こちらは8年生(同)